板橋区の母親学級へいってみた 1/3

板橋区が行っている母親学級に行ってきました!
この講義は全3回制になっており、区内の健康福祉センター5ヶ所のなかから好きな場所・日程で申し込めます。
毎回同じ妊婦さんたちと受けることができるのでお友達づくりにうってつけ!と思い、参加しました。
今回は第1回に行った感想をまとめてみました。


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妊婦友達が作りやすいように考えられている。

受付をすると、名前・住所・出産予定日が書かれた名札をもらい、席の奥から詰めて座るように言われました。
開始15分くらい前に着いて、私が一番でした。
まずは、司会である保健師さんからの挨拶があったあとに一人ずつ自己紹介。
名前・住まい・出産予定日・出産を予定している病院・参加理由・その他に何かあれば…ということでした。
共通点がある方がいると、嬉しくなってあとで話しかけようかなと思いました。
妊娠24週以降という条件だったので、予定日はばらばらでした。臨月の方もいました!
その後近くの人と3、4人でグループを作り、フリートークの時間でした。
妊婦あるあるのような話をしてみんなで共感しあい、緊張がほぐれました。
名札があるおかげで顔と名前が一致しやすく助かりました。

講義と実践は結構疲れる…

その後、助産師さんから妊娠中の体の変化と出産の進み方についての講義がありました。
母子健康手帳副読本に載っていることだったので、特にここで受ける必要はないかなーと言う感じでした。
しかし講義時間が長かったので同じ体勢でパイプ椅子に座り、みんな腰痛い・お尻痛いと言っていました。
せめてクッションが背中にあれば、ちょっと前に寄りかかれるテーブルがあれば、すこし楽だったかと思います。


そして、最後に妊婦体操と出産時の呼吸法の実践がありました。
妊娠中は、どうしても腰痛・肩こり・便秘など体のトラブルや運動不足による血行不良が多くなります。
そんな時、仕事や家事の合間に少しでも体操をするといいということです。
椅子に座ったままできるものと寝転がってするものを教わりました。
マタニティヨガで教わっている動きに似ているものがいくつかありました。
長時間同じ体勢でいると、疲れがたまって良くないので、一時間に一回は少し体を動かすといいらしいです。


出産時の呼吸法では、イメージが湧くようにと寝転がって行いましたが、隣の人との距離が近すぎてみんな恥ずかしがっていました。
それでも何回もやるので、疲れていたこともあって、眠ってしまっている人もいました。


結果…第1回は行かなくても知っている情報ばかり

今回は、妊婦さんの知り合いができたことが一番の収穫でした。
「また来週ね!」と帰ることが普段だんなくん以外の人と話す機会が少ない私にとってとても嬉しいことでした。
しかし、それ以外は行かなくてもよかったかな、という内容でした。
お仕事していてわざわざ休みをもらっていったとしたら、もやもやしていたかもしれません。

第2回以降に乞うご期待!!

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