自宅安静6日間で安静解除になるまで気をつけた6つのこと

切迫早産の診断を受けて6日間。
悪化して入院なんてことにはなりたくない、早産なんて嫌だと思ったのでしっかり安静生活を送りました。
そして子宮頸管約3cmから3.8㎝になり、安静解除となりました!!
驚異的な改善だと思いませんか?
今回はその中で気をつけていたこと6つをご紹介します。

横になっていた

座っているだけでも腹圧がかかってしまうらしいので、基本的に寝転がっているようにしました。
シムスの体位がいいと聞きましたが、私はなんか息苦しくなってしまうので、ただただ横になっていました。
自分の気持ちがいい寝方が一番いいですよ!
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連続して動いていい時間は10分に決めた

アラームをつけて携帯をベッドに置いて、ウルトラマン気分で家事をしました。
立つときは少しの時間でも腹帯をつけました。
でも素早い動きは疲れが増すので、厳禁!!

骨盤高位をした

仰向けに寝て、お尻を高くする体勢です。
余裕のあるときはこの骨盤高位の体勢をとってみました。
お腹が張っている時にこの体勢をとるといいという人もいるようですが、私は苦しかったので、張っていない時にしました。
その時3つの穴(肛門、膣、尿道の穴)を順番に閉めるように意識しました。
気が向いた時に各5秒×3セットくらいしていました。

体を温めた

冷えは妊婦にとって女性にとって本当に良くないので、体を温めるようにしました。
どうしても暑いときは、お腹と足首だけは温かくするようにしました。
特に三陰交は冷えのツボなので意識して温めたりマッサージしたりしました。


家族に協力してもらった

安静生活を送る為には何と言っても家族の協力は不可欠ですよね。
こんな時くらい甘えましょう。
小さいお子さんがいるお宅はなかなか大変かもしれませんが…。
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赤ちゃんに言い聞かせた

毎日お腹の赤ちゃんに向かって「まだお腹の中だよー。いっしょにがんばろうねー。」「もう少し上にいてねー。」と話しかけました。
その甲斐あってか胎動の位置が少し上がった気がします(笑)


まとめ

私の場合は、幸いにして軽い切迫早産であったこと、専業主婦なのですぐに安静にできたこと、が良かったと思います。
少しでも体に異変を感じたら、早めに病院に行くことをおすすめします。
そしてお医者さんに言われたことをしっかり守りましょう。
こんなことで行って良いのかな、と悩むこともあるかもしれませんが、お腹の赤ちゃんを守れるのはお母さんだけですからね。
元気な赤ちゃんを産みましょう!!


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